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2024.10.24

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サイディングのひび割れを自分で直せる?原因別に適切な補修方法を解説

サイディングの外壁にひび割れを発見し、不安を感じている方へ。
放置すると雨漏りや建物の劣化につながる可能性があり、早急な対応が必要です。
しかし、どの程度のひび割れなら自分で補修できるのか、どのような方法で補修すればいいのかわからないという方も多いのではないでしょうか。
この記事では、サイディングの外壁のひび割れの原因を具体的に解説し、ひび割れの程度別の適切な補修方法、費用相場、予防策などをわかりやすく説明することで、皆さんが安心して自分で補修できるようサポートします。
 

□サイディングのひび割れを放置するとどうなる?

 
サイディングの外壁のひび割れは、放置すると雨漏りや建物の劣化につながる可能性があります。
 

1:雨漏り

 
ひび割れから雨水が浸入し、壁内部の断熱材や構造材を腐らせてしまうことがあります。
 

2:建物の劣化

 
ひび割れは、外壁の防水性を低下させ、建物の寿命を縮める原因となります。
 

3:見た目の悪化

 
ひび割れが目立つようになると、家の見た目が悪くなり、資産価値が下がる可能性もあります。
 
ひび割れは、放置すればするほど深刻な問題に発展する可能性が高くなります。
早期に補修を行い、建物の寿命を長く保つようにしましょう。
 

□サイディングのひび割れの原因と適切な補修方法

 
サイディングのひび割れには、さまざまな原因が考えられます。
原因別に適切な補修方法を解説することで、あなたに最適な方法を見つけるお手伝いをします。
 

1:外的要因

 
・紫外線や風雨による劣化:長年、紫外線や風雨にさらされることで、サイディングは徐々に劣化し、ひび割れが発生することがあります。
 
・対策:定期的な点検を行い、ひび割れや色あせなどの異常を発見したら、早めに対処しましょう。
また、10年前後のペースで外壁塗装を行うことで、紫外線や風雨からサイディングを守ることができます。
 

2:地震

 
・地震による揺れ:地震の揺れによって、サイディングが損傷し、ひび割れが発生することがあります。
 
・対策:地震発生後は、必ず外壁にひび割れがないか確認しましょう。
ひび割れが見つかった場合は、専門会社に相談して適切な補修を行いましょう。
 

3:衝撃

 
・サッシの開閉による衝撃:窓の開け閉め時にサッシが外壁に衝撃を与え、ひび割れが発生することがあります。
 
・対策:窓の開け閉めは、できるだけゆっくりと静かにしましょう。
また、サッシの取付が緩んでいる場合は、締め直したり、補強したりする必要があります。
 

4:温度変化

 
・温度変化による膨張と収縮:気温の変化によって、サイディングは膨張と収縮を繰り返します。
この繰り返しによって、ひび割れが発生することがあります。
 
・対策:温度変化の影響を受けにくいサイディングを選ぶことも有効です。
また、外壁の断熱材を厚くすることで、温度変化による影響を軽減できます。
 

□まとめ

 
サイディングの外壁のひび割れは、放置すると雨漏りや建物の劣化につながる可能性があります。
原因別に適切な補修方法を選ぶことで、安全で快適な住まいを維持することができます。
この記事では、サイディングのひび割れの原因と適切な補修方法について解説しました。
この記事を参考にして、安心して自分で補修に挑戦してみてください。
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