こんにちは。ひまわりペイントです。

わたしたちは塗替えリフォーム専門店です。また、「職人直営」のため中間業者が入りません。
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今回のブログでは
【外壁のクリーニング方法、お掃除のタイミングやセルフ洗浄のメリットデメリットとは？】についてお届けしていきますね。

外壁を掃除するタイミングは、もちろん多ければ多いほど良いです。
最低でも年に１回お掃除すれば大丈夫だといえるでしょう。
掃除の際に外壁のSOSに気付いてあげられる、良いチャンスでもあるのです。

洗浄方法は基本的には【水洗い】です。
外壁を水（ホースなど）で洗い、とれなかった目立つ汚れはブラシなどを使い優しく取ってあげると良いです。
コケなどは中性洗剤を薄めて、優しくブラシでこすってあげると取りやすいですよ。

黒ずみや雨だれなどの汚れの洗浄方法は？

黒ずみや雨だれなどの汚れは、見た目を一気に劣化させてしまいます。
放置してしまうことで金属の錆を含んでしまうと、水洗いでは取れないことが多くなってしまいます。
優しくブラシやスポンジでこすりながら、水洗いが適切です。

カビや苔、藻の洗浄方法は？

カビや苔は根をはってしまいます。
根が外壁の奥に進めば進むほど、表面の除去だけではすまなくなります。
室内までカビ等が進んでしまう事で、アレルギーの原因となってしまい、人間に対する害も多くなってきてしまいます。

カビや苔、藻の除去も早期発見早期対処が大切です。

こちらの洗浄方法もまた、ブラシやスポンジで優しくこすり洗いをしましょう。
取れない場合や、内部への心配がある場合は業者による点検が必要になってきます。

サイディングのつなぎ目のコーディング部分は、水で洗ったりこすったりするとヒビ割れの原因にもなるため、拭くのが良いです。
また、壁に水をかけるときは換気口やサッシ、換気扇あたりから水が家の中に侵入してしまわないようにテープ等で隠したり、避けるなど丁寧な作業が必要となり、注意が必要です。
また跳ね返った水が近隣の住宅の迷惑にならないように水量や水圧の注意も必要です。

外壁のチョーキングが認められた場合は、早々に補修する必要があります。
チョーキングとは、手で外壁表面を触ると粉状のものが手に付着する現象のことをいいます。

外壁にチョーキングが発生する原因は、多くの場合、経年劣化です。
チョーキング現象が起こってしまうと、早々に業者による作業が必要となりますので、専門の業者に相談されることをオススメします。

自分で外壁洗浄を行うメリットとデメリットとは？

まずご自身で外壁の掃除、洗浄を行うメリットは、特に専門器具や専用の洗剤が無くても作業ができるため、費用をかけずに行うことができるということではないでしょうか。
簡単なブラシ、またはスポンジで優しくこするだけでも落ちる汚れは多く、低コストまたはコストゼロで出来るため、メリットのひとつであるといえるでしょう。

また、ご自身でされる場合は業者探し、業者連絡、業者点検等が無いために、気になった時にすぐ洗浄ができることもメリットのひとつです。

高圧洗浄機がご自宅にある場合は、高圧洗浄機を使用することでより汚れを取ることができるでしょう。
しかし、この高圧洗浄機の使用にも注意点があります。

外壁の素材によっては、ブラシやスポンジでこする強さの調整、高圧洗浄機であれば水圧を調節することが重要となります。

汚れを取りたい一心で、強くこすってしまったり、水圧が強すぎると外壁のコーティングまで取れてしまい、外壁を痛めてしまいます。
外壁を痛めてしまうと、防水性が低くなる等のリスク（デメリット）があります。

その他のデメリットとして、カビやコケ等は根っこなどが残ってしまうと、またすぐに生えてきてしまいます。そういった場合はご自身ではなく、プロの作業が必要となります。

また、屋根にのぼったりと高い場所の作業は危険度が高いためおすすめできません。
高い場所での作業が必要な場合も、わたしたちひまわりペイントを含む、専門の業者にお任せいただければと思います。

ご自身で行う外壁の洗浄は、専門的な用具いらずでできる外壁のお掃除なので是非やってみてくださいね。

それとは別に、大雨や台風がきた後に、水で流すといった簡単なメンテナンスは外壁をキレイに保つためや長持ちさせる為にもオススメですよ。

弊社ひまわりペイントは、現地調査をしっかりと行います。
お気軽にご相談くださいね。

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というわけで今回は、【外壁のクリーニング方法、お掃除のタイミングやセルフ洗浄のメリットデメリットとは？】についてお届けしました。
次回のブログもお楽しみに！

以上、ひまわりペイントでした♪