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2026.02.08

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雨漏りの原因を特定する方法とは?確実な調査の手順を解説

雨漏りは、発生した場所が見た目では分かりにくく、原因特定に悩まされることがあります。
壁や天井にシミを見つけたとしても、そこから直接雨水が侵入しているとは限りません。
建物の構造を伝って水が移動していることも少なくないため、正確な原因箇所を突き止めるためには、専門的な知識に基づいた調査が不可欠です。
どのような方法で雨漏りの原因を探るのか、その代表的な調査方法について解説します。

 

雨漏り原因を特定する方法とは?

 

目視調査で雨漏り箇所を探る

 

雨漏りが発生した場合、まず行われるのが目視調査です。
これは、建物の外観や屋根、壁、天井などを直接目で見て、雨漏りの原因となりそうな箇所や浸入口の痕跡を探る方法です。
特別な機材を必要とせず、比較的手軽に行えます。
ただし、目視だけでは雨水の浸入経路を正確に特定できないことも少なくありません。
雨漏りの場所は、実際に水が染み出している場所と必ずしも一致しないため、調査員の経験や知識が結果に影響することもあります。
状況によっては、より詳細な確認のために、屋根裏に潜り込んだり、天井や壁の一部を解体して内部の状態を確認したりすることもあります。

 

散水調査で雨漏りを再現する

 

目視調査で原因箇所が特定できなかった場合や、より確実性を高めたい場合に行われるのが散水調査です。
これは、雨漏りの疑いがあると思われる箇所に、実際に水をかけ、雨漏りを再現させる調査方法です。
水道の蛇口にホースをつなぎ、通常の雨よりも強い水圧や水量で散水することで、雨漏りの浸入口を特定しやすくなります。
この調査によって雨漏りを再現できれば、その箇所が原因である可能性が非常に高くなります。
ただし、調査にはある程度の時間と手間がかかり、室内への水漏れに備えて家具などを保護する養生作業も必要となります。

雨漏りの特定を深める調査方法

 

赤外線カメラで雨漏り原因を特定する

 

赤外線サーモグラフィ調査は、赤外線カメラを用いて建物の表面温度を撮影し、その温度差から雨水の浸入経路を探る方法です。
目視では確認できない建材内部の湿気や、断熱材が含んだ水分による温度変化を捉えることができます。
これにより、雨漏りの原因となっている可能性のある箇所を特定する手がかりとなります。
しかし、外壁材の種類(光沢があるものなど)や、外壁の通気構造によっては、正確な温度情報が得られにくい場合もあります。
また、周辺環境の影響を受けることもあるため、万能な調査方法とは言えません。

 

発光液調査で雨漏り浸入口を見つける

 

発光液調査は、雨漏りの浸入口をより正確に特定するために用いられる、特殊な調査方法です。
雨漏りの疑いがある複数の箇所に、それぞれ異なる色の発光液を混ぜた水を散水し、その後、屋根裏などから紫外線を照射します。
発光した液体の色を確認することで、雨水がどこから・どの経路を通って建物内部に浸入しているのかを特定することが可能になります。
この方法は、特に鉄筋コンクリート造(RC造)のように、雨水の浸入口が複数考えられる建物で有効とされています。
調査時間を短縮できる場合もありますが、専門的な薬剤と機材が必要となるため、実施している業者は限られることがあります。

まとめ

 

雨漏りの原因特定は、建物の状態や雨水の浸入経路が複雑なため、専門的な知識と技術が求められます。
目視調査で大まかな状況を把握し、散水調査で雨漏りを再現して原因箇所を絞り込み、さらに赤外線カメラや発光液といった専門的な調査方法を組み合わせることで、より正確な原因究明が可能になります。
どの調査方法にも一長一短があるため、建物の状況に合わせて適切な方法を選択し、信頼できる専門業者に依頼することが、雨漏りを根本的に解決するための重要なステップとなります。

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