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2024.10.12

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外壁を濃い色にするデメリットを知ってて損なし!後悔しないための注意点を解説

マイホームを建てる際に、外壁の色選びに迷っている方も多いのではないでしょうか。
特に、個性的な空間を追求したい方は、濃い色の外壁に魅力を感じるかもしれません。
しかし、濃い色の外壁には、魅力的なメリットだけでなく、注意すべきデメリットも存在します。
そこで、この記事では外壁を濃い色にする影響について解説していきます。
 

□外壁を濃い色にするメリット

 
外壁を濃い色にすることは、住宅に高級感や個性的な雰囲気を与える効果があります。
具体的には、以下のようなメリットが挙げられます。
 

1:高級感の演出

 
濃い色は、重厚感や高級感を演出する効果があります。
特に、ブラックやダークグレーなどのカラーは、洗練された印象を与え、スタイリッシュな外観を実現できます。
 

2:個性的な空間の創造

 
濃い色は、周囲の住宅と差別化を図り、個性的な空間を創造するのに役立ちます。
周りの住宅に溶け込みたくない、自分らしさを表現したいという方にとって、濃い色の外壁は最適な選択肢と言えるでしょう。
 

3:視覚効果による空間の広がり

 
濃い色の外壁は、光を吸収するため、周囲の景色を際立たせる効果があります。
そのため、視覚的に空間を広く感じさせる効果も期待できます。
 

□外壁を濃い色にするデメリット

 
一方で、濃い色の外壁には、色褪せや汚れが目立つなどのデメリットも存在します。
 

1:色褪せしやすい

 
濃い色は、明るい色に比べて色褪せしやすい傾向があります。
これは、濃い色の塗料には、明るい色よりも多くの顔料が含まれているため、紫外線による影響を受けやすいからです。
 

2:汚れが目立つ

 
外壁の汚れは、主に砂やホコリ、排気ガスなどによるものです。
濃い色の外壁は、これらの汚れが目立ちやすく、清潔感を保つのが難しい場合があります。
 

3:劣化が目立つ

 
外壁の塗料は、時間の経過とともに劣化していきます。
濃い色の外壁では、塗料の劣化によって生じる白っぽい粉が目立ちやすく、見た目の印象を損なう可能性があります。
 

4:色の組み合わせが難しい

 
濃い色は、主張が強いため、他の色との組み合わせが難しい場合があります。
バランスの悪い組み合わせをしてしまうと、全体の印象がまとまらず、安っぽく見えてしまう可能性があります。
 

5:飽きやすい

 
濃い色は、流行に左右されやすく、時間が経つと飽きてしまう可能性があります。
 

□まとめ

 
外壁を濃い色にすることは、高級感や個性的な雰囲気を演出できる一方で、色褪せや汚れが目立ちやすいなどのデメリットも存在します。
濃い色の外壁を採用する際は、メリットとデメリットを比較検討し、後悔のない選択をすることが重要です。
濃い色の外壁を採用する際は、以下の点に注意しましょう。

色褪せを防ぐために、紫外線に強い塗料を使用する
・汚れが目立ちにくい素材を選ぶ
・定期的なメンテナンスを行う
・周囲の環境に合わせた色を選ぶ
・飽きにくい色を選ぶ

これらの点を考慮することで、濃い色の外壁を採用しても、長く美しい外観を維持することができます。

 
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