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2024.11.02

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外壁塗装しないとどうなる?放置すると怖い現実と劣化サインの見分け方を解説

築年数の経過とともに、住まいの維持管理に意識が高まっている方へ。
愛着のある住まいの外壁、最近、気になることはありませんか。
「外壁の劣化が気になるけど、具体的な対策や時期が分からず、放置している…」
「外壁塗装の必要性を感じながらも、費用面や手間を懸念して、先延ばしにしてしまっている…」
そんな悩みをお持ちの方へ、今回は外壁塗装を放置することで起こるリスクについて解説していきます。
外壁塗装は、住まいを守るための重要なメンテナンスです。
適切なタイミングで外壁塗装を行うことで、安心安全な住環境を維持することができます。
この記事では、外壁塗装を放置することによる5つの怖い現実と、外壁の劣化サインを見分ける方法について解説します。
ぜひ最後まで読んで、自分の住まいの外壁の状態をチェックしてみてください。
 

□外壁塗装をしないとどうなる?放置すると怖い現実

 
外壁塗装は、建物を雨風や紫外線から守る大切な役割を担っています。
しかし、外壁塗装をしないと、さまざまな問題が発生する可能性があります。
放置することで、住まいの寿命を縮め、さらには安全面にも影響を及ぼすことも。
外壁塗装を放置することで、一体何が起きるのでしょうか。
ここでは、外壁塗装を放置することで起こる5つの怖い現実について詳しく解説していきます。
 

1:雨漏り

 
外壁塗装が劣化すると、外壁にひび割れや隙間が生じ、そこから雨水が侵入してしまいます。
雨水が侵入すると、建物の内部に水が溜まり、木材や断熱材が腐食したり、カビが発生したりする原因になります。
さらに、湿気がこもることで室内環境が悪化し、健康被害に発展する可能性も。
雨漏りは、放置すればするほど深刻な問題に発展するため、早期発見・対策が重要です。
 

2:建物の寿命短縮

 
外壁塗装は、建物を雨風や紫外線から守るバリアの役割を担っています。
塗装が劣化すると、外壁の保護機能が低下し、雨風や紫外線によるダメージを受けやすくなってしまいます。
その結果、木材の腐食が進行したり、シロアリが発生したりするリスクが高まり、建物の寿命が短くなってしまう可能性があります。
 

3:外観の劣化

 
外壁塗装が劣化すると、塗装が剥がれたり、外壁にカビやコケが生えたりして、家の外観が悪くなってしまいます。
また、美観が損なわれることで、家の価値が下がり、将来的に売却を検討する際に不利になる可能性も考えられます。
 

4:修繕費用の増加

 
外壁塗装を放置すると、劣化が進行し、最終的には大規模な修繕が必要になる場合があります。
大規模な修繕は、外壁塗装よりもはるかに高額な費用がかかってしまうため、早めの対応が重要です。
 

5:安全性の低下

 
外壁塗装が劣化すると、外壁が剥がれ落ちたり、雨漏りによって建物が腐食したりするなど、安全性が低下する可能性があります。
特に、地震や台風などの自然災害が発生した場合、外壁が剥がれ落ちて怪我をしてしまうリスクも高まります。
 

□外壁の劣化サインを見逃さない!見分け方

 
外壁の劣化は、見た目だけでは分かりにくい場合もあります。
しかし、外壁が劣化してきたことを知らせるサインを見逃さないように注意することで、深刻な事態を回避することができます。
ここでは、プロが教える外壁の劣化サインについて解説していきます。
 

1:チョーキング現象

 
外壁を触った時に、手に白い粉が付く現象を「チョーキング現象」と言います。
これは、塗料が劣化し、表面が粉状になっている状態です。
チョーキング現象が起こると、塗膜の防水性が低下し、雨水が浸入しやすくなってしまいます。
 

2:ひび割れ

 
外壁に細かいひび割れ(クラック)が入っている場合、雨水が浸入し、建物の内部にダメージを与えてしまう可能性があります。
ひび割れは、放置すると大きくなり、構造上の問題に発展する可能性もあるため、早めに対処することが重要です。
 

3:外壁の膨れ・剥がれ

 
外壁が膨らんだり、剥がれ落ちたりしている場合は、塗膜と外壁の間に水分が入り込んで、剥がれが発生している可能性があります。
このような状態は、放置するとさらに悪化し、外壁材が腐食してしまう可能性もあるため、早急な対応が必要です。
 

4:カビやコケの繁殖

 
外壁にカビやコケが生えている場合、見た目の悪さだけでなく、外壁材の劣化を促進する原因にもなります。
カビやコケは、湿気を好むため、通気性が悪い場所や日当たりの悪い場所に発生しやすいです。
 

5:変色・色あせ

 
外壁が変色したり、色あせたりしている場合、紫外線の影響を受けている可能性があります。
紫外線は、塗料の劣化を促進し、外壁の美観を損なうだけでなく、防水性も低下させる原因となります。
 

□まとめ

 
この記事では、外壁塗装を放置することによる5つの怖い現実と、外壁の劣化サインを見分ける方法について解説しました。
外壁塗装は、建物を雨風や紫外線から守るための重要なメンテナンスです。
外壁の劣化サインを見逃さずに、適切なタイミングで外壁塗装を行うことで、安心して住み続けることができます。
この記事を参考に、皆さんの住まいの外壁の状態を見直すきっかけにしてみてください。
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