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2024.06.12

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外壁塗装で選ぶべき色は何色?耐久性と美観を保つ劣化しにくい色をご紹介!

外壁塗装は、家の美観だけでなく耐久性にも大きな影響を与えます。
特に、色選びは重要なポイントの一つです。
色あせや劣化に強い色を選ぶことで、長期間美しい外観を維持できるのです。
そこで今回は、外壁塗装で選ぶべき耐色性の高い色と、外壁の耐用年数を延ばすコツについて解説していきます。

□外壁塗装で選ぶべき耐色性の高い色

 

外壁塗装において、色あせや劣化に強い色を選ぶことは非常に重要です。
ここでは、おすすめの5つの色とその特徴について見ていきましょう。

1:ホワイト系

 

白い外壁は、太陽光の紫外線を反射しやすいため、色あせの影響を受けにくいのが特徴です。
また、仮に色あせが起こったとしても、白色であるため目立ちにくいというメリットもあります。
ただし、汚れが目立ちやすいので、定期的なメンテナンスが必要になります。

2:ブラック系

 

黒い外壁は、色の持続性が高いのが特徴です。
カーボンブラックという顔料は、光による分解に強く、色あせしにくいのです。
ただし、ホワイト系と同様に、汚れが目立ちやすいというデメリットがあります。

3:ブルー系

 

青い外壁は、光を反射しやすいため、色あせに強いと言われています。
実際、青色は道路標識などにもよく使われる色です。
ただし、他の色とのバランスを考えて選ぶ必要があるでしょう。

4:グレー系

 

グレーは、白と黒の中間色であるため、色あせと汚れの両方が目立ちにくいのが特徴です。
人気の高い色でもあるので、周囲の家との差別化を図るには、濃淡を変えたり、ツートンカラーにしたりするのがおすすめです。

5:ベージュ系

 

ベージュも、色あせと汚れが目立ちにくい人気の色です。
周囲の景観ともマッチしやすく、温かみのある雰囲気を演出できます。
グレーよりも柔らかい印象にしたい場合は、ベージュ系がおすすめです。

□外壁塗装の耐用年数を延ばすコツ

 

せっかく外壁塗装をしても、色あせや劣化が早く進んでしまっては意味がありません。
ここでは、外壁塗装の耐用年数を延ばすためのコツを紹介します。

1:高品質な塗料を選ぶ

 

外壁塗装の耐用年数を延ばすためには、高品質な塗料を選ぶことが大切です。
安価な塗料は、耐久性が低く、色あせや劣化が早く進んでしまう可能性があります。

一方、高品質な塗料は、耐久性が高く、長期間美しい外観を維持できるのです。

2:定期的なメンテナンスを行う

 

外壁塗装後も、定期的なメンテナンスを行うことが重要です。
汚れを放置しておくと、塗膜の劣化を早めてしまいます。
定期的に汚れを落とし、必要に応じて塗り直しを行うことで、外壁の寿命を延ばせるのです。

3:色あせしにくい色を選ぶ

 

先述の通り、色あせしにくい色を選ぶことも、外壁塗装の耐用年数を延ばすためのコツの一つです。
ホワイト系、ブラック系、ブルー系、グレー系、ベージュ系などの色は、色あせに強いので、長期間美しい外観を維持できます。

□まとめ

 

外壁塗装で選ぶべき色は、色あせや劣化に強いホワイト系、ブラック系、ブルー系、グレー系、ベージュ系がおすすめです。
また、外壁塗装の耐用年数を延ばすためには、高品質な塗料を選び、定期的なメンテナンスを行うことが重要です。
色あせしにくい色を選ぶことも、外壁の美観と耐久性を保つためのポイントの一つです。
外壁塗装は、家の印象を大きく左右する重要な要素です。
適切な色選びとメンテナンスで、長期間美しい外観を維持しましょう。

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